縮尺1:35の計算ツール

縮尺1:35では、模型上の1単位が実物の同じ単位35個分に相当します。計算ツールに任意の長さを入力すると、対応する値がすぐに表示されます。

  • 模型上の1単位 = 実物の35単位(1 cm = 35 cm)
  • 戦車や軍用車両、ジオラマ用フィギュアの標準的な縮尺
  • 身長1.8 mの兵士は模型で約5.1 cm
スケール比
1:35

結果

1:35
スケール比
0.02857143
スケールファクター
実際の長さ 10 m
地図の長さ 0.28571429 m
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縮尺1:35の目盛り表示

地図 / 模型 | 実寸

模型上の長さ(上、濃い青)と実物の長さ(下、薄い青)を比べられます。計算ツールの下の帯は、入力した値に合わせて変わります。

縮尺1:35の早見換算表

すばやく調べたいときに使ってください。左の列が実物の長さ、右の列が縮尺1:35での対応する長さです。

実物の長さ 縮尺1:35での長さ
35 cm 1 cm
1 m 2.86 cm
1.75 m 5 cm
2 m 5.71 cm
3.5 m 10 cm
5 m 14.29 cm
7 m 20 cm
10 m 28.57 cm
17.5 m 50 cm
35 m 1 m

縮尺1:35の模型はどれくらいの大きさ?

下のバーは完成した模型の比率をそのまま表しています。実物を35で割ると、どれくらいの長さになるかがわかります。

  • 立った兵士 1.8 m 5.1 cm
  • ウィリス・ジープ 3.4 m 9.7 cm
  • M4シャーマン戦車 5.9 m 16.9 cm
  • レオパルト2戦車 7.7 m 22 cm
  • UH-1ヒューイ ヘリコプター 12.8 m 36.6 cm
数値は小数第1位で四捨五入し、車体のみの長さです。砲身とローターブレードは含みません。

縮尺1:35とは?

縮尺1:35は、最初の数字が模型上の大きさ、次の数字が実物の大きさを表す比率です。模型上の1単位が実物の35単位分にあたるので、模型の1センチは実物の35センチになります。

1:48や1:72と違い、この比率は測定単位のきりのよい分数ではなく、製図台の上で生まれたものでもありません。タミヤは1962年にモーター走行するパンター戦車を発売する際、車体に収める必要があったモーターと電池に合わせて大きさを決めました。会長の田宮俊作氏が後に語ったところによれば、完成した模型はたまたま約1:35になっていたそうです。キットはよく売れ、他のメーカーも同じ大きさに合わせた結果、この半端な比率がミリタリーモデルの世界標準になりました。

縮尺係数は1/35、つまり約0.0286です。手計算では、実物の長さを35で割ると模型の長さが求められ、模型の長さに35を掛けると実物の大きさが求められます。両方が同じ単位であれば、どの単位でも同じように計算できます。

縮尺1:35はどこで使われる?

1:35はリベットや工具、乗員の装備まで表現できる大きさでありながら、完成した戦車が棚に収まる手ごろさもあります。

  • 装甲車両モデル — タミヤ、ドラゴン、トランペッター、ミニアート、ズベズダなどの戦車や装甲車は、他のどの縮尺よりも1:35で多く発売されています。
  • ミリタリーフィギュア — 乗員セットや歩兵セットは約5 cmで、伝統的な54 mmフィギュアよりわずかに小さい大きさです。
  • ジオラマ — 建物、塀、柵、地形パーツが1:35で揃うので、市販キットだけで一つの情景を組み立てられます。
  • 非装甲車両 — トラック、ジープ、オートバイ、火砲が同じコレクションを広げてくれます。
  • 建設機械 — ミリタリー製品に合わせて、一部のショベルカーやクレーンも1:35で作られています。

縮尺1:35の実例

具体的な数字を見ると、大きさがつかみやすくなります。

  • 兵士 — 身長1.8 mのフィギュアは模型で5.1 cm。
  • ジープ — 全長3.4 mのウィリスは9.7 cm。
  • シャーマン戦車 — 車体長5.9 mで16.9 cm。
  • 現代の主力戦車 — レオパルト2の車体長7.7 mは22 cm。
  • ヘリコプター — ヒューイの胴体長12.8 mは36.6 cm。1:35のヘリコプターに広い置き場所が必要なのはこのためです。

縮尺1:35 — よくある質問

実物の長さを35で割ると模型の長さになり、模型の長さに35を掛けると実物の大きさになります。車体長5.9 mの戦車は模型で16.9 cm、模型の2 cmのパーツは実物の70 cmにあたります。

縮尺係数は1/35、つまり約0.0286です。実物の長さにこの数を掛ければ、縮尺1:35での大きさが求められます。ミリメートル、センチメートル、メートルのいずれでも係数は同じです。

意図して決めたものではありません。タミヤは1962年、中に収める必要のあったモーターと電池を基準にモーターライズのパンターを設計し、完成したキットがおよそ1:35になりました。シリーズがよく売れ、他社も同じ大きさに合わせたため、そのまま定着しました。

身長1.8 mの兵士は縮尺1:35で約51 mmです。縮尺1:32にあたる伝統的な54 mmフィギュアよりわずかに小さいだけなので、違いは見えるものの並べて飾られることもよくあります。

3つの中では1:35がいちばん大きくなります。同じ戦車でも1:48では約27パーセント小さく、1:72ではおよそ半分の大きさです。細部を楽しみたいときは1:35、装甲部隊をまとめて一つのケースに収めたいときは1:72が向いています。

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完全版の計算ツールを開けば、任意の比率と単位で計算できます。スケールバー生成ツールに移動すれば、自分だけの目盛りを作って印刷できます。