スケール計算機の使い方
この計算機はどちらの方向にも計算できます。スケールがわかっていれば、実際の長さを縮尺上の長さに、または縮尺上の長さを実際の長さに換算します。2つの長さがわかっていれば、スケールを求めます。いまどちらのモードかは、スケール欄の下の表示で確認できます。
スケールから長さを求める
「スケール比」欄に1:100などのスケールを入力するか、一般的なスケールのボタンをクリックします。次に実際の長さを入力すると、地図や図面上の長さがすぐに表示されます。逆に、図面で測った長さを入力すれば実際の寸法がわかります。1:100の図面では、3.5 cmが実際の3.5 mにあたります。
2つの長さからスケールを求める
スケールの横にある開いた鍵のアイコン()をクリックします。鍵が閉じ()、スケール欄がグレーになり、2つの長さから比率を計算するモードに切り替わります。実際の長さ50 m、地図上の長さ2.5 mなら、結果は1:20です。
このモードでは「近似値を使用する」スイッチが表示されます。初期状態ではオンになっていて、比率を整数に丸めます。正確な値が必要なときはオフにしてください。求めたスケールで作業を続けるには、鍵をもう一度クリックします。スケール欄が再び編集できるようになり、計算した比率はそのまま残ります。新しく入力した長さは、その比率で換算されます。
単位
長さごとに単位を選べるので、実際の長さをメートル、縮尺上の長さをセンチメートルで入力することもできます。使える単位は次のとおりです。
- メートル法:ミリメートル [mm]、センチメートル [cm]、メートル [m]、キロメートル [km]
- ヤード・ポンド法:インチ [in]、フィート [ft]、ヤード [yd]、マイル [mi]
- 海事単位:海里 [nmi]
長さの欄の横にある鍵は、単位を変えたときの動作を決めます。初期状態では数値が換算され、長さそのものは変わりません。たとえば2.5 mは250 cmになります。鍵をクリックすると数値はそのままで、もう一方の長さが計算し直されます。
模型、建築、地図のスケール
このページのボタンは、よく使うスケールを用途ごとにまとめています。模型は1:1から1:87、建築は1:20から1:500、地図は1:25000から1:500000です。1:1000や1:20000など、ほかの比率も自由に入力できます。
数値を入力するより図面から直接測りたいときは、スケール定規をお使いください。画面の実寸に合わせた目盛りです。